防災｜ザ･パークハウス福岡タワーズ

DISASTER 防災

地震の際、地盤の揺れが大きいほど液状化の懸念が高まります。TOFT工法®は、強度が高く安定した改良体を地盤中に築きます。その改良体を平面的に格子状に連続して配置することにより、地盤の全体的な強度を上昇させることができます。また、地震時の激しい揺れによる地盤の変形を抑制し、液状化を防止してくれます。

各棟4台のエレベーターのうち、1台は火災時に備えた非常用エレベーターになっています。万一の火災時にエレベーターに乗っていた場合は、1階へ強制的に着床し休止されます。また、地震の揺れをいち早くキャッチするP波センサーが設置されており、大きな揺れが来る前に自動的に最寄り階に止まり扉が開きます。

1階共用部の水道栓の一部（共用室・防災センター・屋外散水栓等）へは水道本管から給水ポンプを経由せずに給水されています。そのため、地震等で停電になった場合にも、水を使うことが可能です。

非常用発電機が設置されています。24時間稼働でき、対象はエレベーター（4台中1台）と給水ポンプです。

共用部に防災備蓄倉庫が設置されています。ガス発電機、無線機、救助工具、浄水装置など、実運用を想定して選定された、マンション住民用の共用防災備品が備蓄されています。

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