DESIGN デザイン

「シーサイドももち」のランドマークとして、存在感のあるデザイン

外観|ザ・パークハウス福岡タワーズ
外観デザインは、隣接する「MARK IS 福岡ももち」や周辺施設と一体感のある設計。緩やかにカーブを描きながら上昇するガラスのバルコニーは、青空を写し込む水面と白波を連想させ、空と大地と海をつなぐイメージが取り入れられています。自然美の象徴である多様な「波」をモチーフとして建物に表情を持たせることで、ももちエリアのもつ自然のおおらかな表情が演出されています。

オーシャンビューやシティビューを望む六角形の外観フォルム

外観|ザ・パークハウス福岡タワーズ
WEST棟とEAST棟、2棟それぞれの見合いを防ぐため、開口部が極力正対しないよう配慮されたレイアウトとなっています。また、より多くの部屋からオーシャンビューやシティビューを望められるよう、六角形の形状が採用されています。中層階以上は周辺に高い建物がないため、眺望や日当たりが期待できます。

福岡の伝統工芸「大川組子」のアクセントウォール

エントランスホール|ザ・パークハウス福岡タワーズ
WEST棟の風除室正面には、福岡の伝統工芸「大川組子」によるアクセントウォールが設置されています。リンドウ模様の組子細工は、見る方向や光の明暗により万華鏡のように表情が変化します。一つ一つの花びらが輪になってつながっていくリンドウの花に込められた「穏やかな生活が長く続きますように」との想い。優雅な迎賓空間が演出されています。
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